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６年生の算数では一つ一つの単元の勉強はチャレンジ6年生でやるようにして教科書ワークはやめました。感想としては解いた問題が去年と比べて格段に少なくなっていった事は確かですが、中学受験などは考えていないので、難しい応用問題を解く事はあえてせず小学生の算数の基本を押さえる事を頭においた勉強をしてきました。
ただ、苦手分野の克服ために前回同様に旺文社の「小学算数 数・量・図形問題の正しい解き方ドリル」は使用を続けました。問題数は少なく繰り返すことでしっかり基本が押さえられます。１日５分程度で終わるので息抜き程度にやっています。
そして色々な角度からの出題が気に入っている受験研究社の文章問題「全国標準テスト 算数文章題」は定番になっていましたが、今回は思うように進まず全部やりきれないと思いますが、要所要所をおさえる為にできるだけすすめてくれればと思います。
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算数文章題（小学6年） |
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こちらの文章問題集は、様々な角度からの問題を集めてありこれまで数年間お世話になってきた良質問題集だと思います。長期休みなど時間がある時に使用しています。 |
以前から使用している学林舎の「成長する思考力シリーズ 算数」は当初は週１ペース又は2週に1回ペースで取り組んでいましたが、前回にまして中々進まなくなってきました。親も一緒についてやっていても親の方もかなり考えさせられる感じになります。
前回の7級をやっと終えた感じで6級に取り掛かるか迷いましたが、教える親がこんな状態でしたので断念しました。もう少し自分が教えられる能力と、回答の説明がもう少し詳しかったらと思ってしまいます。
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成長する思考力GTシリーズ算数7級 |
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普通の計算や文章問題とは違いとても考えさせられる問題の構成になっています。４つのステップ（知識を広げる・観察する・発見する・飛躍する）といった具合にレベルが上がっていきますので自然と考える時間が増えていきます。思考力向上につながるのは間違いないように思いましたが、子供もやる気がなくなっていき、親も教えるのにアップアップでしたのでこの級で辞めました。
本人がまたやりたいと言えば６級から再開させたとも考えます。 |
６年生になって問題集はグッと減ってしまいましたが、6年生を卒業するまでに小学校算数の総復習をすることを目標に、各単元の復習としてZ会の「小学生わくわくワーク ６年生 夏休み 復習編」＆「小学生わくわくワーク ６年生 総復習＆中学先取り」 を少し早めにとりかかりました。そしてそれに加えて中学生になっての数学というものにとっかかり安いように「くもんの中学基礎がため100％中1数学（関数・図形編）」
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