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子育てをしていると一度はママがぶつかる壁、子供のトイレトレーニング。ママ、娘の初めてのトイレトレーニングの失敗体験談を紹介してます。初めてトレーニングされるママに気負わず、失敗もアリだよ位の気持ちで取り組んでもらう為にあえて失敗の方も掲載しました。
トイレトレーニング開始 1回目(1歳7ヶ月) 夏
トイレトレーニングを始めたのが、娘が1歳7ヶ月の頃、時期は成功率が高い夏を選び、我が家ではおまるは使用せず、便器に取り付けるタイプの子ども用の便座を使用。
まずはトイレという場所を怖がらないようにする為、娘の好きなキャラクターを所せましと置いて、飾りました。
その甲斐あってかトイレを怖がる事はなかったので、おしっこが出る、出ないに関わらずオムツをはずし便座に座らせ、トイレトレーニングをスタート、最初は楽しんで座っていましたが、数分が限界ですね。
次にここはトイレという場所でおしっこをする場所だという事を、育児ビデオや絵本を見せながらトイレに誘ってみるようにしました。
トイレは嫌がりませんが、なかなかおしっこは出ません。長く座り続けさせる事はこの時期の子供にとってはトイレ嫌いになる原因になると思い、無理強いはせずに様子を見ながら実践していました。1日1回トイレででれば成功という感じが数日続きました。このままいけばトレーニング成功かとちょっと気が早いママでした・・・
そのあと、子どもの大体のおしっこの間隔を計るようにして、トイレに誘ってみることにしました。
「ちー」がでる時は教えてねという言葉がけも合わせてするようにしました。
トイレでおしっこをする成功回数は最初の頃よりは増えたものの、おしっこの間隔に親の私が神経質になりすぎて子どもがトイレに行くのを嫌がる用になりました。
はやくオムツをはずしたいという思いと、オムツをはずすなら夏がいいよという育児の先輩ママの言葉があったのでこの夏の内に絶対という強い思いがありました。
その親の思いが子どもには知らず知らずのうちにプッレッシャーになっていたんですね〜。だんだんトイレに行くのも、勿論便座に座るのも拒否するようになりました。ここで渋々トレーニングを中止することにしました。結局はこのトレーニング中「おしっこ」と教えてくれる事は1度もありませんでした。
育児(しつけ)の中でトイレトレーニングで悩まれた方は多いと思います。やっぱりこれも焦らずという気持ちが大事です。そう実感しました。
トイレトレーニング失敗を教訓にママが注意したい事
@:ママは感情的にならず失敗しても怒らない
A:後戻りがある事も頭に入れておく
B:他のお友達と比べてプレッシャーをかけない
トイレトレーニングするなら夏だと親の私が勝手に目標立てていた事もあって、なかなか進まないと親の方があせってしまってそれが子供にも伝わってプレッシャーを与えていたように思います。
トイレトレーニングを考える時は勿論、夏にと思うママは少なくないでしょう。でもその際、失敗したらしょうがない、また次回にぐらいの楽な気持で取り組んだ方が成功への近道のような気がします。
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