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                  |  | 私の子供時代、娘と同じで機敏にパッパッっと動く方ではなかったので母にはよく早くしなさい、グズグズしないのって、とにかくガミガミと同じ事を何度も何度も言われていたように記憶しています。
 
 自分の子育てを振り返ると自分にされている事と同じ事をやっているように思います。
 
 子供にこうなって欲しいという前に自分が変わっていかないと
 いけないという事に気付かされました。私が気をつけて実践している事。
 
 @とにかくガミガミや小さい事に対する小言はやめる
 
 意外と親も勝手なもので良い事をしても、それは当たり前と思って褒める事を忘れてしまっています。それがちょっとした失敗などに対してはすぐに口を出して責めてしまいます。
 
 これをやめる事によって子供も自分で色々してみようという意欲につながっているように思います。
 
 A時間がかかっても自分でやりたい時はさせる
 
 時間がかかるという理由で、意外と子供にできる事も親がやってしまってたりした事があります。
 
 時間がかかってもさせてあげて、出来たら存分に褒めて、出来なかったら励ましてをする事によって子供に自信というものがついてきます。
 
 B叱る時は毅然とした態度
 
 いくら褒めて育てると言っても、他人に迷惑がかかること、危険な事が伴う時は毅然とした態度で叱る。その際口調が乱暴にならないようにきちんとした言葉で話す。
 
 C干渉はしないが無関心にならないように
 
 ついつい親の方も時間があると子供に干渉して言わなくていい事まで言ってしまう始末です。
 
 極力、干渉しすぎないように心がけて、それでいて無関心にならないような自然な状態を目指しています。
 
 
 ※褒めると甘やかすは違うのでそこだけを頭において実践中です。その外についつい口を出したくなる時(例:食べこぼし、鼻ほじり、悪い言葉、動作が遅い)こういう時私はその場からとりあえず離れます。そして頭を冷やして部屋に戻る用にしています。
 
 
 
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