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無認可保育園と認可保育園の特徴
認可保育園
①施設の広さ・設備（遊具の有無など）・人員・部屋数などが基準を満たしている。
②保育料は世帯の収入で決定します。
③先生一人に対しての子どもの人数が決まっています。
無認可保育園
①夜遅くまで見てくれる所もありますので、仕事内容によってはとても助かります。
②保育料は保育園で決定します。収入とは関係なくどの家庭も一律料金です。
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我が家の保育園選び
①１１月頃まずは役所に足を運び、申し込み用紙をもらいに行きました。そこで気になる園の待機児童の状況を聞いて、途中入園の場合と４月から入園の場合の違いを聞いてかえりました。
②我が家の場合、自宅に近くて、認可保育園かどうか、という事を頭に置いて選びました。
夫婦で仕事（自営）を始めたばかりだったので収入が少なかった為、やはり保育料にはお金をかけきれないとの思いがありました。でも認可保育園に入りたいと思っても、待機児童の数や優先順位などもあり思った時期に入るのは厳しいです。
③当初入園希望を年明けからと考えていましたが、役所のお話では待機は免れないだろうとの事でしたので、入所しやすい４月ごろで申し込みをしました。入るまでの３ヶ月間無認可に預けることも考えましたが、場所は離れていますが祖母に見てもらうことにして、４月から万が一認可保育園に預けれないようなら一時的にも無認可保育園にと考えていました。
保育園見学/決め手
①まずは目ぼしい保育園を３箇所くらいに絞り、ホームページをチェックしました。そこで大体の保育内容、年間スケジュールなど分かる範囲で調べられます。
②次は口コミです。地場の友達、知人に聞きましたが「○○保育園って評判はどう？」っていう聞き方をせず、私が選んだ保育園は大体近場だったので「この近所でどこの保育園が評判いい？」という聞き方で、聞いた人たちからどこの保育園の名前が主に出てくるかをチェックしました。
③保育園を見学をする時はまずは電話でアポイントメントを取ります。私はできれば子どもたちが遊んでいる姿を見たかったので 午前中に行くようにしました。先生と子どもたちが実際に接する所を見ておくことは大事だと思います。
先生一人一人の対応や、子どもたちの表情がどんな様子か、園の衛生面や安全面、などその他質問することはあらかじめメモしておきました。
④私の決め手としては子どもたちの表情がいきいきしていること、口コミ情報でよく名前が挙がったということ、娘がここに行きたいと言ったことです。
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