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子育てを始めた時、大なり小なりの悩みにぶつかった時、思い通りにならない子育てに疲れを感じた時読んでいた本があります。
下記に選んだ3冊はやさしい気持ちにしてくれました、自分の子育てを見直させてくれました、親も子育てしながら一緒に育っていくんだと実感させてくれました。
@子どもの花が育つとき 著 内藤 寿七郎
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子供が生まれて初めて図書館を利用した際に出会いました。
とても素敵な育児書で育児を始めたばかりの不安な頃、育児に疲れたと感じた時や悩みに直面した時にこの本のやさしい文面、やさしい語りかけに精神的に助けられました。
育児頑張らなくてはという気持ちから、ありのままの子供を受け止める事が大事だと気付かされました。
この本は気に入って購入しました。お友達の出産祝いのおまけとしてプレゼントしても喜ばれます。
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A心の基地はおかあさん 著 平井 信義
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幼児期に入り大体の身の回りの事は自分でできる年代になった時突然何でも「して〜」「して〜」と言うようになりました。
この事が気になっていた時友人の勧めでこの本に出会いました。
子供の時期の自発性の大事さが書かれている本で我が家の状況とあてはまる所も多々ありましたので主人にも読んでもらいました。
両親で読まれる事をおすすめします。
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Bころばぬ先の家庭教育 著 水野 達朗
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小学校に入学したばかりの頃に子供の不安から2か月間下駄箱まで母子登校をしていました。
出口の見えないトンネルに入った時この本に出会い家庭教育の大切さを改めて考えさせられました。
小学生に上がる前に出会っておきたかったと思える1冊でした。
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