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トイレトレーニング成功編 (1歳10ヶ月)秋
トイレトレーニング再挑戦です。今回は部屋が汚れるのを覚悟でいきなりパンツでトイレトレーニングを開始です。
まずはおしっこが出るという感覚と、パンツが濡れたら気持ちが悪いという事を子どもに体で覚えてもらう事から始めました。
1日目はおしっこをしても、どんなに床が濡れてビショビショになっても気にせず遊んでいて、私の方もすぐに掃除をする事はせず、子どもが何らかの形で訴えた時に掃除したりパンツを変えたりしていました。
ただ便の場合はやはり気持ちが悪かったのか事後報告ですが教えてくれるのはおしっこの時よりは早かったです。1日目でパンツが濡れているのが気持ちが悪かったのか、2日目はパンツが濡れたら教えてくれるようになり、それからトイレに誘って「次はおしっこ出る前に教えてね」っと言葉をかけてました。
3日目になると事後報告、事前報告半々という感じになり、そこまでいけば後は教えてくれるタイミングの違いだけで成功したり失敗したりと繰り返しているうちに完全に教えてくれるようになりました。
トイレトレーニング失敗も大目に見る
ただ完全に教えてくれるようになったのでこの後も絶対大丈夫と考えてしまうと、失敗した時に子どもを責めてしまいそうになるのでそこは失敗も広い心で受け止めて「次はトイレでしようね」「次頑張ろうね」など言葉をかけてきました。
何度となく失敗もありましたが、大きく後戻りすることもなく家でのトイレトレーニングはほんの1週間程で成功。
私や我が子にはこの短期間での方法が合っていたんだと思います。いきなりパンツでのトイレトレーニングはお部屋が汚れる事や掃除が苦にならなければ早く成功できるように思います。
※お友達を家に呼んでお友達がトイレをしている所を子どもに見せると、自分もという気持ちになっていく事もあります。絵本やビデオよりも身近なお友達の行動がリアルで成功に近づけるかも。
外出先でのトイレトレーニング
家の中でのトイレトレーニングが成功だからといって外出先も同時に同じことができるとは限りません。
最初の頃は、私は家で完全にオムツが取れてもオムツをさせて外出して、これで大丈夫となったときにパンツにしたりして、短い時間から始めました。
親の私自信の気持ちに余裕があるときや、行く場所に幼児用のトイレの設備があるかなどその状況に応じて少しずつオムツからパンツにしたり、またその逆だったりと少しずつ慣らしていき、そのうち子どもの方がオムツを嫌がる用になったのでそこでオムツにサヨナラです。
夜のトイレトレーニング
昼間のトイレトレーニングに成功したからといって夜にすんなりとはオムツははずれません。おねしょをしないようにと夜中に子供を起こしてまでさせることもないと思います。
夜のオムツはずしはある程度の年齢にきたとき、我が家の娘は4〜5歳位にははずれました。その年齢には個人差があると思いますが膀胱におしっこがしっかりたまる年齢にきた時に自然とオムツははずれますのであえてトレーニングは必要ないと私は思います。ですから無理に外そう外そうと焦らなくても大丈夫です。
ただ夜寝る前にはトイレを済ませて就寝するような環境作り、習慣が必要だと思います。
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