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@引越による環境の変化
年中の途中からは登園拒否をする事無く毎日元気に登園するようになり、親の私たちもそういう日々が当たり前に感じるようになりました。
年長に進級した時も泣かずに登園できて、やはり去年とは違う、お姉ちゃんになったと勝手に喜んでいました。
4月の中旬頃から引越話が出ていて、場所は近所で校区も変わらず、園もそのままの所です。
娘も今より広く、キレイな部屋を楽しみにしていましたので娘の微妙な気持ちの変化に気づいてやれませんでした。
引越の準備や新しい生活についてなどを夫婦で会話する機会が増える毎日でした。ちょうどその頃保育園の先生から
ご家庭で何か変わった事ありませんでしたか?と言われたのです。
先生がおっしゃるにはお昼ねの最中に決まってトイレに起きていて、それが数日続いていますという事でした。
家ではそんなに気づく程トイレに行っていなかったのですが、その日を境に娘も親の私も意識してしまったのかトイレに行く回数がだんだんと増えていきました。
Aお昼ねが嫌のはじまり
トイレが近かったり予防接種などでの小児科の受診で、お昼寝をせずに帰る日が数日ありその頃からお昼ね嫌〜と言い出すようになりました。
最初のうちは登園をしぶる感じではなかったのですが、GW明け頃からお昼迎えがいい〜と泣き出して登園拒否が始まりました。
年少、年中と比べると体も大きく泣き声も半端じゃありません。親としては恥ずかしいという思いが先にたって娘の気持ちになって考えてあげれなかった事が親としてはホントに情けない思いでした。朝起きた側からお昼ね嫌、お昼頃、2時頃迎えに来て、と泣き出し朝ごはんも殆ど口にせず車に乗らず、校門前についても車から降りないという日もありました。
なぜお昼寝が嫌なのかを聞くとお昼寝の時にトイレに何回も起きるのがストレスになってるようで、ただの登園拒否ではないだけにどうした方がいいのか不安になりました。
これまで通り無理に連れて行って、登園拒否はおさまっても、
頻尿が治るものなのかという思いもあり市の相談センターに相談の電話を入れてみました。
電話相談をして今までの事を話した結果、言われた事は娘さんの要望を受け入れてあげて、お昼ねを回避する手段をとられた
方がいいとの事でした。
その事を園にもお話してお昼ねの際泣くような事がありましたらお昼ね回避を考えますと言っていただきました。多分娘なりに我慢をしているとは思うんですが、園にいる間はお昼寝を拒否する事はなく時間が解決してくれたように思います。
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