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5年生の算数は4年生までと比べてちょっと難しくなってくるので、予習はこれまで通りチャレンジを使用して6〜7割程度の理解をはかり、復習用の問題集として毎年お世話になっている教科書準拠の教科書ワーク 算数を使用しました。
教科書ワークは学校によって教科書が異なりますので、確認して購入する必要があります。
<教科書ワーク算数>
それと苦手分野の克服ために前回同様に旺文社の「小学算数 数・量・図形問題の正しい解き方ドリル」を使用しました。
問題数は適度な量で繰り返すことでしっかり基本が押さえられます。1日5分程度で終わるので息抜き程度にやっています。
そして色々な角度からの出題が気に入っている受験研究社の文章問題「全国標準テスト 算数文章題」は定番になっています。一つの単元が終わった後の応用問題として、長期休みの復習用として毎年お世話になっている1冊です。基本1年間で終わらせる感じの取り組み方です。
そして前回から使用している学林舎の「成長する思考力シリーズ 算数」は当初は週1ペースで取り組んでいましたが、理解度、進み具合いを考慮しながら現在は2週間に1回のペースで取り組んでいます。
5年生では8級と7級をクリアする予定で、学年でいうと3年、4年生の問題になります。実際今現在7級の後半に取り組んでいますが、最後のステップとなるとかなり難易度が上がって、間違い頻度も上がっている感じです。
国語と同時に始めましたが、算数は若干遅れ気味ですが、算数の方は少しペースを落としてすすめていこうと思っています。
この先、級が上がるにつれて子供だけでは無理っぽい感じもなくもありませんので、親のフォローも必要だと感じました。
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成長する思考力GTシリーズ算数8級 成長する思考力GTシリーズ算数7級
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出版社:学林舎
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普通の計算や文章問題とは違いとても考えさせられる問題の構成になっています。4つのステップ(知識を広げる・観察する・発見する・飛躍する)といった具合にレベルが上がっていきますので自然と考える時間が増えていきます。思考力向上につながるのは間違いないように思いました。 |
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