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保育園を卒園した今、娘の保育園生活を振り返ってみると親としてはホントに長い長い登園拒否の日々でした。
年少の一年はほとんど大泣きか普通に泣いてるかぐずっている状態勿論抱っこ登園、年中は泣かない日もあったけど大泣き、ぐずぐず、抱っこ登園がほとんどで、年長ではさすがに抱っこはなくなりましたが、夏前まで精神的なストレスも加味してぐず泣き登園とまあ内容の濃い3年間だったように思いますし、親としても成長させてもらったかなと思います。
この登園拒否はこんなにも続くのかと思うほど長い期間に及びました。先生方も多分今までの中でかなり長い期間泣いたり、ぐっずったりしたのではとおっしゃっていましたが、その分成長幅も大きかったように思います。
娘は保育園での色々な行事での姿、皆の前で大きな声でハキハキと発表したり、楽器を演奏したり踊ったりなどの風景をみていますとホント朝のあの数分だけ以外は楽しい園生活を送っていたんだと思えます。娘も帰ってきたら楽しかった、楽しいと言っていましたので先生方には感謝以上の言葉はありません。
娘が気持ちよく無事に卒園を迎えられたのも、この保育園だったからだと思います。毎日のようにぐずっていてもどの先生方も笑顔で受け入れてくださいますし、それが何週間、何か月、我が家の場合は何年でしたけれど、それでも先生方の態度は変わらず行ってらっしゃいと言葉をかけてくださいました。ホントに私の保育園選びは間違ってなかったと確信しています。ありがとうございました。
保育園&先生方に感謝の気持ちも持ちながら、母である私の頭は次の小学校の登校の事を考える毎日でした。園の先生からも
慣れたら大丈夫ですが、慣れるまでは大変かもしれないですね〜と言われてましたので私も一応の覚悟をしていました。
覚悟はしていながら学校は歩いて数分のところで、登校も集団登校なので何とかなるかな〜なんて考えていましたが、甘かったです。
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