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１歳代の頃は読み聞かせるのは勿論ですが、自分でページをめくる楽しさを覚えたようでボロボロになるまで読んでいたように思います。
この頃は色彩がはっきりしたものや、物の形や音に関する絵本を興味深く見ていました。
①かおかおどんなかお
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この本との出会いは図書館でしたが娘がとても気に入っていたため購入しました。
とてもシンプルな絵本ですが、顔の構成から顔の表情まで描かれていて、月齢の低いお子様でも楽しめる絵本だと思います。
何度も読み返すうちに、泣いた顔、笑った顔の表情に合わせて顔真似していたのがとても懐かしく思います。
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② きんぎょがにげた
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この絵本は私が好きで娘が１歳の終わり頃購入した絵本です。とにかく五味太郎さんの絵と色彩が好きで娘に読んであげていました。
金魚が色々な形に変わって逃げていくという金魚を探していく絵本ですが、何度も何度も繰り返し指差しして喜んで読んでくれました。
読んでいくうちに探すスピードがまして、ページをめくる手つきもあらくなりちょっとボロボロですが、この時期とてもお世話になった一冊です。
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③ じゃあじゃあびりびり
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赤ちゃんが好む鮮やかな色遣い、物と音の関連を理解できる絵本、お出かけ用に最適と思い私が購入しました。
まだ、娘がブーブーやワンワンなど言葉をしゃべらなかった時期だったんですが
興味深くみいってました。
好きなページとそうでないページがあったようで、普段の生活で見ている物に対してすごく反応していました。
ちなみに好きなページは掃除機のページと水が出ている水道のページです。
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④ さよならさんかく
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まだ字も読めない頃、リズミカルに丸暗記していた絵本です。
色彩的、形、子供が普段見慣れた物や新しい物などを発見する事によってページをめくるのを楽しみを覚えた絵本でもあります。
一日４～５回を数日続けて読んでと言っていたほどお気に入りでした。
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