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@恐怖のGW明けの登園
GW明けの登園、前日から明日もお休みすると連発。朝もいつもよりひどくぐずり行きたくないと泣く、わめくそんな娘を半ば強制的に車に乗せて、抱っこしての登園、暴れ方はハンパじゃないです。
先生方は慣れてらっしゃるので抱っこして私と離してくださいました。そのちょっとした隙にお願いしますと言って、ダッシュで子供から見えない場所まで走って車に戻ります。こんな日が数日続いたでしょうか。
A何がきっかけなのか
大型連休が終わって同じ月に親子遠足がありました。あんなに保育園行きたくないと泣いていたのに、その日は私も一緒という事で前日からすごく楽しみにしていました。当日もまだ少し遠慮がちでしたが、娘なりに楽しかったようです。
遠足の日を境に突然今日はパパと保育園行く〜と言い出しました。突然の事だったのでエッってちょっと驚いたのですが、行ってきますと元気に手を振って行くようになりました。
ただ園の駐車場につくとぐずりだして、抱っこと言ってワーンと泣いたり、シクシク泣いたりと園の門の前に着くとまだ気持ちが定まってない様子でした。でも親の私としては家をスムーズに出られる事で少し成長したのかな、進歩したのかなと、当たり前の事ですが小さな喜びとして感じる事ができました。
B続く抱っこでの登園
親というのは勝手なもので、最初は家をスムーズに出てくれれば取りあえずそれでOKと思ってましたが、そろそろ抱っこでなく歩いて行って欲しいと思ってしまいます。
いつのまにか、また回りのお友達と比べていたと思うのですが私の頭のどこかに、赤ちゃんじゃないのに抱っこでの登園は恥ずかしという気持ちがあったんだと思います。
先生に相談してみた所、今のうちにたくさん抱っこしてあげて下さい。そのうち親が抱っこしたくてもできなくなる日が必ず来るので、この抱っこできる日を貴重ぐらいに思って登園されていいと思いますと言って下さいました。
それからはあまり深く考えないようにしてますが、娘も今日は歩いていく、今日は抱っこがいいなどその日その日で泣いて登園したり、きちんと朝の挨拶をして登園できたりと様々ですが娘なりに頑張っているんだろうと思います。
C1日だけのスキップ登園
年少さんになって最初で最後だったんですが、スキップしての登園がありました。エ、今日はどうしたの?何か楽しみの行事があったかなと思わせるルンルンでの登園でした。たしかあれは秋頃だったと思います。
先生方もそれはもう驚いてらっしゃいました。これで朝の登園は大丈夫、克服したと親の私達も勝手な事を思っていました。
そうは甘くはなかった・・・・・
Dもう大丈夫?
スキップ登園を見た日から親の私はもうこれで大丈夫と勝手に思っていました。翌日、朝はこれまでどうり家を出て車に乗り込んで、機嫌よく歌を歌ったりなんかして、ぺちゃくちゃおしゃべりもしていざ保育園校門前、抱っこ、抱っこの始まりです。
あれ〜何で?スキップとは行かなくても歩いてルンルン登園じゃないのというのが親の率直な気持ちです。結局抱っこして、グズグズ気味状態での登園でした。
そんな読めない感じが年少終わりまでずっと続きました。さすがに大泣きはないのですが、特に年少最後の頃は進級すると言うことと、先生が変わるかもしれないなど娘なりにわかっていたようで、そういうのもあって気持ちが少し不安定気味だったと思います。
E年少さん 1年間を振り返って
最初の登園時の事を考えたら、ホントに娘は成長したと感じる一年でした。結局1年を通して泣かずに、歩いて、走っての登園はどの位あったかなと考えると数える程の日数だと思います。
でも娘なりに頑張って保育園に行ってくれたので私も安心して仕事ができています。この感謝の気持ちは抱っこしながら一日の終わりに必ず娘に伝えるようにしています。
そして保育園の先生にはそれこそ感謝感謝です。根気強く娘に言い聞かせてくれたり、見守ってくださっています。本当にありがとうございます。
F年中さんへの進級をひかえて
年中さんへの進級をひかえて、一つお姉ちゃんになる自覚を娘なりに感じているようです。お部屋が変わって、先生も変わってと次はどうなるのよって私に教えてくれます。
新しい名札、帽子と娘なりに進級を楽しみにしているんだな〜と
ホントこの一年で成長したな〜と楽観視してたら年中になった2日目からまたあの登園拒否の日々がやってきました。
このトンネルはいつになったら抜けられるのか・・・・・
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