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娘は基本的にお手伝いする事が好きです。それを大人、自分の都合でやらせてなかったというのがありました。
ある時、子育ての先輩に娘が何かすべてにおいて自信なくしてるみたいと相談をしました。そしたら、お手伝いさせてる?と聞かれあ、させたいけど時間かかるし、また自分がやり直したりしないといけないから今はさせてないと言うとお手伝いさせてみてごらん?違うよって。
お洗濯たたんでなおす、ぐちゃぐちゃでもいいじゃんお茶碗洗い、少し汚れてたって気にしない気にしない位の適当な感じでもいいんじゃない?って完璧求めるのは無理だもの。
納得、納得でした。
確かに娘は保育園での給食お当番をすごく楽しみにしています。
お手伝いスタートです。
お手伝い表を作成してスタート
娘ができるようなお手伝いを表にして出来たらシールを張るようにしてスタートさせました。
やる気満々です、何でもやりたがります。トイレ掃除もしようかと言ったら「エー」と言いながら一緒にやりました。勿論子供に対しての感謝の言葉は忘れません。
娘は嬉しそうに数ある中から好きなシールをはっています。
お手伝いの大切さ、私が実践してきたこと
@子供にとって出来た、役にたっているという達成感を味わう事はとても重要なので時間、手間がかかっても大目にみる。
Aお手伝いをやらっせっぱなしにしないで必ず褒めて、感謝の言葉は忘れない
B無理やりお手伝いをさせようとしないで、本人がしたくないと
言った時には無理じいしない。
C中途半端に途中でやめても、してくれた事に関して必ず褒める。
子供にとってお手伝いをする事の大切さを私自身再認識したように思います。たかがお手伝い、されどお手伝いです。
子供にとって達成感、役に立っているという充実感は子供の心をすごく刺激してくれているように思います。
娘もそんなに大きく変化したという感じではありませんが、
これからもドンドンお手伝いの機会を増やしたいと思います。
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