|
|
|
|
4年生の算数は3年生までと比べてちょっと難しくなってくるので、予習はこれまで通りチャレンジを使用して6〜7割程度の理解をはかり、復習用の問題集として毎年お世話になっている教科書準拠の教科書ワーク 算数を使用しました。
教科書ワークは学校によって教科書が異なりますので、確認して購入する必要があります。
<教科書ワーク算数>
それと苦手分野の克服ために前回の学研の「毎日のドリルシリーズ」から今回から旺文社の「小学算数 数・量・図形問題の正しい解き方ドリル」に変更してみました。
問題数は適度な量で繰り返すことでしっかり基本が押さえられます。毎日のドリルは1枚ずつ剥がして使えるタイプですが、こちらは見開きになっていて娘もさほど気にしていないようです。
そして色々な角度からの出題が気に入っている受験研究社の文章問題「全国標準テスト 算数文章題」は定番になっています。こちらの問題集はある程度授業が進んでから、大体夏休みあたりから導入しています。
|
【送料無料】算数文章題(小学4年) |
|
出版社:受験研究社
|
|
小学2年生から使用している定番の文章問題集です。長期休みの復習用として、単元の終わの応用問題として取り組んでいます。様々な角度からの問題が娘の頭を悩ませてるようですが、たくさんの問題にふれさせる事で理解が深められると思います。 |
そして今回これにプラスして塾などでも使用されている学林舎の「成長する思考力シリーズ 算数」で一から理解度を深めていけるよう10級(1年生程度の問題)からスタートさせました。4ステップを1回として16回までございます。1回を1週間に1回することで大体3〜4か月かけて一つの級を終了しています。現在1月ですが学年でいえば3年生程度の8級を始めたばかりですので、5年生にまたがる感じになりそうです。
始めるにあたり、学校ではそこそこの成績でしたので学年相応の7級又は1学年下の8級から始めようと思いましたが、取り掛かりやすいように10級から始めて正解でした。毎回何かしら間違っていますのでかなり考えさせられてるようです。
この先、級が上がるにつれて子供だけでは無理っぽい感じもなくもありませんので、親のフォローも必要だと感じました。
|
|
|
|
|
|
|
|