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@我が家のチャレンジの使い方
わが家ではチャレンジは予習用として活用させていただいてます。学校で習う前にどういう内容を勉強するのかを理解するのには、とてもわかりやすく、とっつきやすい内容になっていると思います。
一時期は小学校低学年で予習が必要なのか、予習をした事で「これわかる」となって、わかったつもりになってしまって授業を聞かなくなったりしないものかと考えもしましたがわが娘には予習という習慣は必要だったと今現在(小3)は思っています。予習した時点で実際理解度は6割くらいだと思いますが、授業でそれが8割になって復習で10割になってくれればと考えています。
Aチャレンジの付録はすぐれもの
チャレンジの付録はとにかく市販では「こんなのないなー」って思えるものばかりです。子どもは付録を楽しみに続けている
感はありますが、無駄にならない付録ばかりだったと感じます。
特にわが家で重宝したのが「書き順ばっちりマシン」「掛け算九九のCD」ですね。特に九九は学校で習う前からこのCDを聞いて、何度も歌ってといった感じで歌にのせて覚えていました。九九を覚えてる時期は遠出の外出した時などは家族でそれ聞いて歌っていたかな〜初めは5×6とかいっても5の段の最初から歌いながらで答えをだしていく感じでしたが、今はその歌を聞くこともなくなって何かちょっと寂しい感じです。
そのCDですらすら歌えた頃に次はお風呂で九九バトルができる付録がついてきました。お風呂の時間は長くなったけど遊びの延長で学べたという事は娘にとっても、親の私にとっても大きかったと思います。そのおかげもあって九九を覚えるのはすごく早かったように思います
Bチャレンジ一年生&二年生 プラス面
自分で予定を立てて始めるので、毎日時間は短いですが勉強するという習慣はついてきたように思います。ただ予習として取り組んでいってるので、授業よりすすみが早くなるとそこは親の方で調整しています。
一、予習のために活用
とてもわかりやすい説明と、とっかかりやすい内容になっていますので、初めて勉強する内容でもすんなり入っていけるところが嬉しいです。
一、親が子供に教えるための教材
これから学年が上がっていくと、私たち親も安易に教えれなくなると思うのでどういう教え方、解き方なのかを理解して自分が教えれる間は教えていければと思っています。その為には必要な教材です。
一、見やすく書きやすい
市販の問題集も勿論良い問題集が揃っていますが、親が思ういい問題集と子供がこれやりたいという問題集は必ずしも一致していませんので、それを考えるとこのチャレンジの教材は親子で良いと認める問題になっていると思います。
特にこの低学年の子供が問題集を見てやる気がそがれるのが回答欄が小さく、問題文が小さかったり、一色刷りだったりがあげられると思いますが、問題の分量もほどよく低学年のこの時期にはベストだと思います。
Cチャレンジを続けて思うこと
子ども任せではなく親の私たちもしっかり参加できる事が一番だと思います。もちろんそういう事を面倒に思う方もいらっしゃると
思いますが、我が家の場合はそれが嬉しかったりします。
その時の気分で例えばまるつけだったり、赤ペン提出の切手の準備など面倒に思う時もそれはありますが、面倒な態度を親が見せていては子供もやる気がなくなりますので、そういう態度は見せないように注意しています。ですから親もある程度忍耐力がいるのかな〜と感じたりもします。
子どもも時には面倒がったりする事もありますが、赤ペン提出をしたら戻ってくるのを毎回楽しみにしているようです。それ以上に次回の教材を心待ちにしているのでまだ続けていけるかなと感じています。
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